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第3話 いさんはんそにょ てぃえる(異常な少女ティエル)


まず、冒頭のシーンが、ばっさりカット。


夜、寺院の屋根の上を歩いてるティエル。空から、赤い光が、降ってくる。光は、寺院内の泉の中へ。それを目撃するティエル。

この後、日本語版の冒頭のシーン(巫女たちが、真っ赤に染まった泉に驚く)に続く。


巫女の寄宿舎付近で、ティエルについて話してる、シュド、ボム、プリンの3人。


ここで、プリンのくるくるパーのジェスチャーだけ、カットされてる。
プリン「あの子は、完全に、これなの」


次は、ティエルの頭が、痛くなった後、病院のシーンが、ばっさりカット。


医者が、ペベパウの腕に、包帯を巻いてる
医者「思ったより、早く、直っているなあ。いまだに、とても、痛いかい?」
痛がるぺべ
医者「大げさに痛がってる。傷が、悪化しないように、気をつけて」
ぺべ「はい、ありがとうございます。」


席を立つぺべ
医者「ところで」
ぺべ「はい?」
医者「ところで、どこで、怪我したの?今も、言ってくれないのかい?」
ぺべ「はい?なに」
医者「(君が)生まれたときから、ずっと見てきたが、君は、どこかで、そんな傷を作ってくるような子じゃない」
ぺべ「ただ、ちょっと、怪我しただけです。失敗して」
医者「ひょっとして、言えない事情でも、あるのかい?」
ぺべ「いいえ。事情なんて、何の」
医者「それなら、いい」
ぺべ「さようなら」


突然、ぺべの通信機からモデラトの立体映像が、現れる
モデラト「ぺべ、大事が起こった!ゲーム機が・・・!!」


あわてて、医者から隠れるぺべ
ぺべ「どうしたんです?」
モデラト「だから、アイゴ、説明できないんだ。とにかく、すぐ、来てみろ」
ぺべ「むやみに、行って、どうするんです?どうゆうことですか?」
モデラト「俺も、わからん」
ぺべ「わかった。すぐ、行きますよ。」

ぺべ、不審がる医者に向かって
「知ってる兄(年上の男)なんです。急用ができたので。さようなら。」

この後、アンテナ基地に到着するぺべのシーンに続く。



Xゲーム場で、ミントに近づく女の子のカット。ここは、1カットのみカットされてる。


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