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第1話 くごすん れもんひゃんぎよっそ(それはレモンの香りだった)


まずは、冒頭のシーン。夜、空から、神殿に、怪しい光が降りてくる場面に、意味深なナレーションが、かぶってるシーン。ここは、別にカットされてるわけではないが、台詞が、かなり変更されてるので、訳してみた。ちなみに、このナレーションは、リドルっぽく聞こえるが、同一人物かは、未確認。


ナレーション
「しっ!あの子が、来たみたい
どうして、それが、わかるかって?
その子からは、香りが、感じられるの
かすかだけど、とっても独特な、香りよ
ほら、やっぱり、その子が来ているわ
え、私が、見られてないかって?
いいえ、見れない振りを、してるのかもしれない
あせっちゃだめ。急ぐと、逃げてしまうわ
その子は、とても、固執不通(意地っ張りで、融通がきかないこと)だから
自分を妨害する人を、とても、嫌うの
そうだ、ひとつ、言っておいてあげるわ
その子は、時々、他人を、自分の苛酷な運命の中へ、引き入れたりもするの
もちろん、自分自身も、知らないでね
気をつけなければならないわよ
肝に銘じておいて」

この後、少女の悲鳴


ここからは、カットされたシーンの訳
Xゲーム場からミントとシュドの追っかけが、始まるが、島と大陸をつなぐ橋の上でのシーンが、ばっさり、カットされてる。

ミント、シュドを追いながら
「や〜!そこ、止まれ!そこ、止まれ」
(必ず、捕まえてやるんだから)

「あんた!今のそれ、どうゆうつもりよ!」

シュド
「あ うるさいな もう一回、見る?」

シュド、技を見せながら
「Flip」

プリン、飛行船から、それを見て
「や〜!かっこいい!」

飛行船に、カモメのむれが、ぶつかる
ボム「危ない」


煙を吹く飛行船
二人「うあっ!おんまや〜」

あいかわらず、橋の上の二人
シュド「案外だね しゃくに障る、追って来てみろ!」
ミント「あんた、捕まえたら、わかる?」

この後、アンテナ基地の近くで、追いかけあってるシュドとミントのシーンに続く。


ミントは、ボムの煙幕弾のせいで、コンテナに激突し、その間、シュドは、レモンゲームを始める。そのゲームの途中、その後のミントのシーンが、挿入されるのだが、そこが、ばっさり、カットされてる。

コンテナに激突したミントのその後
ミント
「このクソ野郎」
まわりを、見回して
「お、お・・・おらんがな
一体全体、どこへ、消えちゃったの?
恥ずかしくなって、逃げた?
それも、煙幕弾を撃って?」


ここで、空から泥爆弾が、落ちてきて、ミントの頭にに、命中。ミントの頭が、泥で汚れる。それを見て笑う飛行船のボムとプリン。

ミント、コンテナの上に、よじ登りながら
「あんたたちは、また、何よ?」


そこで、ボムが、もう一発、泥爆弾をおみまいし、再び、ミントに命中。体勢を崩したミントは、コンテナから落ちる。
落ちたところは泥水でいっぱいのドラム缶の中

プリン「誰が、妨害したって?」


ミント、ドラム缶の中で、目を回してる
「おんま(ママ)、あっぱ(パパ)、さんちょん(三寸:おじ)、いも(異母:おば)・・・」

プリン「やほ〜!成功だ!」

この後、シュドが、ゲームしてるシーンに戻る


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