SBS創作 3Dえにめいしょん
BUMPERKING ZAPPER ぽっぽきんぐ・ちぇぽ(ぢぇぽ)

概要

SBSが、やけに力入れてるっぽい3Dアニメ。CG技術自体は、アクアキッズよりさらに上という感じで、恐ろしい。この分野では、完全に韓国の方が、先を行ってるな。キャラデザも、アクアほど、変じゃなくて、ちゃんと萌えられる。内容は、ようするに、ラジコンを戦わせる競技をネタにしたキッズアニメ。クラッシュギアのようなものか?バトルシーンの演出というか、レイアウトが、ちゃんとカッコよく、燃えることができる。いかにもホビーアニメっぽい設定だが、おもちゃのCMは、見たことがない。公式サイトに、それっぽいラジコンで遊んでる子供たちの映像があるが、実際に、売られているものか、特注品かは、不明。
追記(20040630)
番組の最後に、抽選でラジコンのおもちゃをプレゼントしてるので、市販されてるんだろう。また、最近は、BUMPERKING ZAPPERのおかしのCMも見られるようになった。


初見時の感想
各話あらすじ(公式サイトから翻訳2話から4話まで)
キャラクター(公式サイトから翻訳)

あらすじ(公式サイトからの翻訳)

2034年、現在とあまり違わない近未来の小さな国コレ。
こちらの古物集荷場で、お父さんと住む少年 "タイオン"は、RCバンパーカー競技であるバンパークロスを熱狂的に好きだ。
まだバンパーカーがなくて古物船の古物をバンパーカー代わりに、古物船のフォークレーンをリモートコントロール代わりにして、バンパークロスごっこをしていたある日、バンパークロス系の天才と呼ばれる同じ年齢の少年 "チェビオ"と会う。

タイオンの操縦の腕前に興味を感じたチェビオは、タイオンにバンパークロスの挑戦をして、この挑戦を受け入れるためにタイオンは古物集荷場でバンパーカーを捜すために血眼になる。そうする中、偶然に幽霊が付いた伝説のバンパーカー "チェポ"を見つけ出す。チェポに付いた幽霊は昔の最強のバンパーパイロットで、バンパーキングになる直前に、時の卑劣な反則で夢が挫折された通恨の幽霊。彼は自分を脱落させてバンパークロスを汚した卑劣なバンパーパイロット"チャマカン"と争うために、幽霊になったまま自分の夢をつかんでくれる新しい体を願っていた。

そしてタイオンを見るやいなや、体を奪おうと飛びかかるが、不幸にもタイオンがこっそり体を避けたおかげで、その場所でぽーっとしていた太っているコウモリの体の中に入って行くようになる。伝説の中の偉いパイロットで "パッチ"というめちゃ可愛いコウモリと、転落した幽霊の助けで、タイオンはチェビオと対等に試合するために、本格バンパークロスの世界へ跳びこむ。

しかし、天才少年チェビオは、いつもタイオンより離れて先立って走って、そんなチェビオの後に従い、倒れてぶつかって、タイオンはきちんきちんと成長して行く。
果してタイオンは、いつかチェビオを飛び越えることができるだろうか?


関連リンク

SBS公式サイト
制作会社FX Ditalのページ(英語)