各話のあらすじ

公式サイトからの翻訳

002カードをかけろ!
太ったコウモリの体内に入ってしまった偉大なポッポキングの霊魂パジョは、タイオンの父である古物船長に、願われない愛を、たっぷり受けて、パッチモンと呼ばれるようになる。そして、ついに、ポッポカーを持つようになったタイオンは、チェビオと勝負をつけるために、パッチモンが持っていたポッポキングのバトルカード・キングカードを密かに持って、競技場に駆けつける。古くて古いチェポを見たチェビオは、時間の浪費だとチェポを侮辱して、タイオンは、チェポの名誉をかけて、チェビオと、ひと勝負をするようになる・・・。

003チェポを守れ!
チェビオに敗れた後、腹が立つたびに、そうであるように、大掃除をするぞと、大騒ぎをするタイオン。そうでなくても、カードを奪われて、気分がよくないパッチモンは、タイオンをひどい目にあわせるために、とてつもないスピードで有名なスーパーカエルを、家の中に解き放す。そのころ、チェビオは、タイオンのチェポが、昔に消えてしまったポッポキングのポッポカーだという事実を見つけ出して驚く。その事実は、回りまわって、プトゥの耳にも入っていって、プトゥはチェポを奪おうと決心する。カードがなければ、ポッポカーをかけなけらばならないという規則を利用し、コレ(プトゥの子分?)をして、タイオンに挑戦するようにしたプトゥ。そこへ、倒れてしまった(だまされてしまった)タイオンは、コレと、チェポをかけて、必死の勝負をする。コレのポッポカー・ティタンのドリルバンパーが、脅威的に飛びかかって、カードがなくて変身もできない状態であるチェポは、すぐに、危機に陥る。しかし、パッチモンは、タイオンに、カエルを捕まえたときを考えろといって、タイオンはカエルの方向を感知したように、ティタンが動く方向を感知して、ついに、勝利となる。

004教えてくれ!
タイオンに負けて、カードを奪われたコレは、タイオンの弱点を見つけ出して、プトゥに容赦を受けるため、タイオンを追いまわし始める。そんなことも知らないで、コレ母は、息子が消えたと、大騒ぎが起こり・・・タイオンは、そんなコレが、さびしくて消えたと考え、自分の後ろに隠れているコレを探して来た町内をさまよう。コレを探して、チェビオにまで行ったタイオンは、氷板の上で、上手に操るチェビオを見て、感嘆すると同時に、絶望する。遅い時間、プトゥは、コレを探すタイオンをあざ笑って、タイオンは、やっと、コレが一日中、何をしたのか、分かるようになる。モナは、コレが、一日中、自分を心配するタイオンの後をつけて、弱点を掘り出そうとしたことに怒るが、タイオンは、友達を悪いことに利用したプトゥに、大きく怒り、バンパークロスで挑戦する。コレの情報によって、プトゥは、タイオンのトラックに油を塗っておいて、方向を失ったチェポは、トラックで壊れたまま、ポンピン(bumping?)ゾーンへ入ってしまう。プトゥの卑劣な手段に、もっと頭に来たタイオンは、手におえない勝負の末に勝利するが、チェポのバンパーは、つい、壊れてしまう。