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キャラクター紹介

13話まで見た時点で、キャラを整理してみた。公式サイトの説明も参考にしてます。
ちなみに、KBSのキャラ紹介は、ここ

?? ヨラン
白い狐の女の子。地上年齢で6才。呼ぶときは、「ヨランア~」と呼んであげよう。
自分のせいで地上に落ちた「願いの書」(直訳すると「所願の本」)を探すため、地上にやってきた。
わがままで、すぐ泣きわめき、人の話を聞かないどうしようもない女狐。だが、そこがいい!
魔法を使えるが、失敗ばかり。
美少女に変身できる。美少女のときの名は「ヨリン」。このとこは、ないしょだよ。
ヨリン
ヨランの美少女形態。呼ぶときは「ヨリナ~」だ。
年齢は、なぜか10才。変身するとき、同時に成長魔法も使ってるのかな?
成長してるぶん、ヨランのときより多少性格がまるくなってる。とはいえ、やはり中身はヨランなので、結構わがまま。
魔法の能力は、ヨランのときより、はるかに高いようだ。弱点は「ぶさいく」とか「みにくい」と言われること。そんなこと言われたら、精神崩壊しちゃうよ。逆に誉めると、つけあがるのだが・・・。
カン・ヒョン
10才の男の子。小学3年生。呼ぶときは「ヒョナ~」だ!
一年前、母親をなくし、両親の故郷である「キツネ村」にやって来た。母をなくしたショックで、韓国人にしては消極的なんだ。
動植物と話ができる(らしい)。本来、人間が入ることができないヨランのすみかに入ることができる。ヨランとお友達になったヒョンは、ヨランの「願いの書」探しを手伝うことになる。
エルビス
ヨランの手下その1。クマのような生き物。
公式サイトの説明によると、「密猟者に追われて危ないところを、ヨランに助けられた」そうだ。
最も好きな歌手は、もちろんエルビス。
ポドゥロン
ヨランの手下その2。ピンクの豚?
公式サイトの説明によると、「雪の多い冬の日、森をさまよって餓死寸前のところを、ヨランに助けられた」そうだ。
タルックギ
キツネ村周辺に住む虫。なぜか、ヨランを助ける。韓国語で「ッタルックッ」とは、しゃっくりの音のこと。なので、名前は「しゃっくり虫」とか「シャックリン」とか訳すのが適当か?泣き声は当然「しゃっくり、しゃっくり」。
この虫にかまれると、しゃっくりし始めるらしい。
ソソ
天上界のキツネ族の族長。ヨランにとっては、おばあちゃんのような存在。
スリオン
天上界のキツネ族元老会の議長。
プトゥー三兄弟
自称「無敵の三銃士」。火狐?の部下で、「願いの書」をヨランから奪うため地上にやって来た。基本的に、3人ともバカ。
長男は、プトゥー。幻覚魔法が得意。
次男は、クディー。包帯を自在に操る。
末っ子は、コジ。イナズマ魔法が得意。兄弟の中で、いちばんバカ。
火狐
黒狐の参謀。黒狐の封印を解くため、プトゥー3兄弟に「願いの書」を探させる。
チ・パンウル
ヒョンと同じクラスの女番長。呼ぶときは、「パンウラ~」と呼んであげよう。
部下からは「テジャン」と呼ばれている。漢字で書くと「隊長」または「大将」だ。
ヒョンのことをいじめてばかりだが、本当はヒョンのことが大好きなんだ。不器用なんだね。
チャン・トル
パンウルの部下の背の低い方。
ハン・マニ
パンウルの部下の背の高い方。つねに鼻ちょうちんをつけている。
級長
メガネっ娘だ。つねに不良児童の素行をチェックしてる。
その他のクラスメート
みんな一癖も二癖もありそうなお友達ばかりだが、目立った活躍をすることはない。
先生たち
今のとこ確認してるのは、ヒョンの担任で図書クラブ顧問の先生、コンピュータークラブ顧問の美人先生、校長先生の3人だけだ。
カン・テゴン
ヒョンの父。自身で絵を描く絵本作家。花屋のお姉さんが好き。